12月19日付のベトナム紙ダウトゥによると、同国の労働・傷病軍人・社会事業省外国労働管理局はこのほど、2012年に目標としていた9万人の労働輸出計画は達成できないだろうと発表した。年末まであと数日に迫った時点で、海外への労働派遣者数は8万人にとどまっているという。
BMWのショールームが火曜日にオープンした。カンボジアでの正規代理店となった「プレミアムオートインポート」の Peter Brongers 最高経営責任者は、カンボジアの自動車産業では規制の強化とインフラ整備の重要性が増していると話した。
米国自動車大手のクライスラーグループは、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2013」賞の10台のうちの1台に、同社のエンジンが選出されたと発表した。
フォードモーターが2012年9月、米国市場へ投入した『C-MAXハイブリッド』。同車の初期受注が、米国市場でこれまで発売されたどのハイブリッド車よりも好調なことが分かった。
ダイハツ工業の伊奈功一社長は12月20日に都内で開いた新型『ムーヴ』発表会後、一部報道陣に対し「軽自動車の技術を目いっぱい高めることが、新興国への小型車に展開できる」との考えを示した。
【カンボジア】矢崎総業は17日、カンボジア西部のココン経済特区に建設した自動車部品工場の開所式を行った。式典にはカンボジアのフン・セン首相、矢崎総業の矢崎信二社長らが出席した。
かつては戦費確保のためなどに発行されていたこともある「国債」。現在では国家への投資という側面が強く、比較的安定した金...
レンタカーのハーツは、世界各国でのローカライズと会員サービスで差別化を図る。「ハーツ No.1クラブゴールド」では、世界40か国の主要空港で、窓口での手続きをすることなくレンタカーを借りることができるサービスを展開している。
マツダが11月末、米国で開催されたロサンゼルスモーターショー12で北米プレミアした新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)。同車の米国価格が公表された。
商用トラック世界2位のスウェーデンのボルボ(ボルボカーズとは別会社)は12月19日、11月の世界商用車販売の結果を公表した。総販売台数は9446台。前年同月比は17%減と落ち込んだ。