米国の自動車最大手、GMは12月6日、中国における11月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11月としては過去2番目に多い26万0018台。前年同月比は9.7%増と、10か月連続で前年実績を上回った。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)は12月6日、『i30』の欧州での累計販売台数が50万台を突破したと発表した。
世界各都市でレンタカーサービスを展開するハーツ。中国では、国際免許が利用できないため、出張者などは運転手付きの車両や、公共交通機関を利用する必要がある。
トヨタ自動車とスバル(富士重工)の新型FRスポーツカー、『86』と『BRZ』。米国市場に5月下旬、投入された両車について、11月の販売結果がまとまった。
マレーシア投資開発庁(MIDA)によると、今年1-9月の製造業向け投資額(認可ベース)は前年同期比13.9%マイナスの319億リンギだった。
トヨタ自動車の豊田章男社長は12月6日、「クラウドフォースジャパン2012 」の特別セッション(セールスフォース・ドットコムCEOのマーク・ベニオフ氏、元米国務長官コリン・パウエル氏との鼎談)において、リーダー論とともに自らの体験を述べた。
トヨタ自動車が2012年4月、米国での納車を開始した『プリウスPHV』。一方、GMが2010年末に発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の米国における11月の販売結果が出揃った。
韓国ヒュンダイモーター傘下のキアモーターズは12月3日、11月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、11月の新記録となる4万1055台。前年同月比は10.9%増で、27か月連続で前年実績を上回った。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVについて、11月の米国販売実績がまとまった。
ガリバーの羽鳥由宇介社長は、都内で一部メディアと懇談会を行なった。その席で羽鳥社長は「新興国へは2013年にも事業展開することを視野に入れている。現在は調査の段階」と述べ、本格的な海外展開に取り組む方針を明らかにした。