5月のVWグループ世界新車販売、6.9%増の81万台

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フォルクスワーゲン・パサート(北米仕様)
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フォルクスワーゲングループは6月14日、5月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、81万6500台以上。前年同月比は6.9%増と、プラスを維持した。

2013年1-5月実績を市場別で見ると、単一国としては最大市場の中国(香港を含む)が、前年同期比18.2%増の128万台と好調。中国を含めたアジア太平洋地域では、16.4%増の143万台を販売する。

また北米は、前年同期比13%増の36万台。このうち米国は、0.4%減の37万5400台と後退した。米国での販売の主力は、北米専用セダンの新型『パサート』。

また欧州は、前年同期比3.5%減の153万台と、引き続き不振。このうち、西欧(ドイツを除く)は信用不安の影響で、3.2%減の79万9100台にとどまった。地元のドイツも、4.2%減の47万3100台と前年実績を割り込む。

2013年1-5月のグループ全体の世界新車販売台数は、前年同期比5.9%増の387万台。ブランド別では、フォルクスワーゲン乗用車部門が前年同期比5.3%増の241万台。アウディは6.7%増の64万0200台。シュコダは7%減の37万7200台と落ち込んだ。セアトは11%増の14万9100台だった。
《森脇稔》

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