2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことは記憶に新しいマツダ『CX-5』。デザイン、技術ともにマツダが総力を注いだSUV。クリーンディーゼル車の存在についても改めて新たな切り口を与えた。
安全技術については、2010年の10大ニュースに、スバルのアイサイトがランクインしています。アイサイトが他のライバルに追いかけられている格好?
1位の中国反日、これはいくつかキーワードがあるよね。日本車の販売が「半減」したということも事実としてある。併せて「尖閣」といったキーワードもあるでしょう。
ドイツ自動車大手のダイムラーは12月27日、2012年の商用車の販売が好調に推移していることを明らかにした。
米国の民間調査会社のJDパワー&アソシエイツ社は12月21日、「2012年中国自動車信頼性調査」の結果を公表した。ブランド別では、BMWが最も信頼性の高い結果となった。
米国において、韓国のヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、新車の燃費性能を誇張していたとされる問題。同様の疑いが、米国の自動車大手、フォードモーターの新型ハイブリッド車にも浮上したが、この問題で新たな動きがあった。
2011年12月、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社の最量販市場、北米では空白の一年を経て、保証の継続やパーツ供給体制が確立されることになった。
韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは12月26日、2012年の『エラントラ』の米国販売台数が、過去最高を記録したと発表した。
日本自動車工業会が発表した11月の二輪車の輸出台数は、前年同月比25.1%減の3万8462台で、2か月連続で前年同月を下回った。
まさかと思ったけれど、笹子トンネルの天井板の崩落事故は記憶に新しい。それと新東名開通が2012年だったというところに因果を感じ…