日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車新規登録台数は、前年同月比0.4%増の2万8455台となり、2カ月連続で前年を上回った。外国メーカー車の販売が好調だった。
日本自動車輸入組合が発表した2005年上半期(1−6月)の車名別輸入車新規登録台数によると、トップはフォルクスワーゲン(VW)だった。販売台数は前年同期比2.4%減の2万7853台とマイナスだったものの、トップを維持した。
日本自動車輸入組合が発表した2005年上半期(1−6月)の輸入車新規登録台数は、前年同期比2.4%減の13万5331台となり、上半期として3期ぶりに前年実績を下回った。
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車販売ランキングによると、トップはトヨタ自動車の『カローラ』が1月以来、5カ月ぶりにトップに返り咲いた。
日本自動車販売協会連合会が発表した2005年上半期(1−6月)の新車販売ランキングによると、トップはトヨタ自動車の『カローラ』だった。2位の同じくトヨタの『ヴィッツ』と約5600台差で、僅差でトップとなった。
ホンダの白石基厚専務(本田技術研究所社長)は5日、次期『シビック』のパワートレーン発表会場で「環境対応技術では、内燃機関の高性能化を徹底追求していく」と述べ、エンジン単体での燃費性能向上やクリーン化を基本とするホンダの開発方針を改めて強調した。
ルノーが発表した2005年上期(1−6月)の世界市場での販売台数は、前年同期比3.6%増の135万5621台となり、世界市場でのシェアが4.2%だったと発表した。
横浜ゴムは、中国の乗用車用シーラントの生産販売会社の横浜密封材料(杭州)有限公司と、高圧ホースのアセンブリーと販売を行う横浜管配件(杭州)有限公司の開業式を同時開催した。
米自動車メーカー各社が発表した6月の米国新車販売台数によると、経営不振に陥っているゼネラルモーターズ(GM)の販売が前年同月にくらべ41%増と大幅に伸びた。
タチエスは、中国の広州地区に自動車用シートの縫製部品を製造する新会社を設立すると発表した。