日本自動車輸入組合が発表した2005年上半期(1−6月)の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)によると、トップはフォルクスワーゲン(VW)だった。販売台数は前年同期比2.4%減の2万7853台とマイナスだったものの、トップを維持した。
2位は同0.9%増の2万3415台だったメルセデスベンツだった。3位はBMWで同12.0%増の2万1142台と伸びた。『1シリーズ』や『3シリーズ』の販売が伸びた。
4位がボルボ、5位にはアウディが久々に上位にランクインした。6位がBMWグループMINI、7位がトヨタで、8位がプジョー、9位がフォード、10位がホンダだった。