2005年上半期輸入車販売、3期ぶりにマイナス

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日本自動車輸入組合が発表した2005年上半期(1−6月)の輸入車新規登録台数は、前年同期比2.4%減の13万5331台となり、上半期として3期ぶりに前年実績を下回った。

上半期の販売実績の内訳は、外国メーカー車が同3.2%増の12万5698台とプラスとなった。フォルクスワーゲンやアウディ、メルセデスベンツの新型車の販売が伸びたのが主因だ。

日本メーカーの海外生産車は同44.1%減の9633台と半減した。前年にトヨタの『アベンシス』などで増えた反動があらわれた。

《レスポンス編集部》

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