ホンダは、タイの四輪車の生産・販売会社ホンダオートモービル(タイランド)のエンジン工場の生産能力を、現在の年間15万基から、2006年春に30万基へ能力を増強すると発表した。投資額は約40億円。
ホンダは、9次中期計画中(2005年4月−2008年3月)に投入を予定している二輪車の主な次世代パワートレインの技術概要と、その燃費目標を発表した。
ニッポンレンタカーサービスは福祉車両を有償運行する際に必要な車体表示ステッカーを作成し、福祉有償運送を行う団体や事業者への提供を始めたと発表した。福祉車両の配備地域も43都道府県に拡大した。
日立製作所、損害保険ジャパンなど4社は19日、個人情報保護法に対応しセキュリティ分野で協業することで合意したと発表した。新型保険「セキュアプラザ保険」を開発、販売する。
JDパワーアジア・パシフィックは19日、米国の乗用車およびライトトラック市場でのハイブリッド車とクリーンディーゼル車の中長期需要予測を発表した。
豊田合成は、19日開催の取締役会で、ストックオプションとしてのとしての新株予約権の発行を決議したと発表した。ストックオプションとして、同社の普通株式35万9000株を8月1日に無償で発行する。
ヤマハ発動機は、2005年6月中間期の単独決算の業績見通しを上方修正した。単独決算の中間期の当初の業績予想では、売上高が3200億円だったが、3630億円に上方修正、前年同期比でも12.0%の増収となる見通し。
ゼネラルモーターズ(GM)タイランドは、ラヨーン工場の無事故操業が4000万時間を超えて無事故操業の新記録を達成したと発表した。
住友ゴム工業は、原油化学製品価格の高騰を受けて、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を4−4.5%値上げすると発表した。
プレス工業は、海外連結子会社のPK.USAとブルー・リバー・スタンピングを9月1日付けで合併すると発表した。