ダイハツが発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比11.0%増の7万1994台と、2ケタのプラスとなった。
富士重工業(スバル)が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比3.6%増の5万3821台となり、順調だった。
三菱自動車が発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると総生産台数は前年同月比11.7%減の10万7192台と2ケタのマイナス。海外生産が大幅に落ち込んだ。
マツダが発表した7月の生産・販売状況によると、国内生産台数は前年同月比12.9%増の8万5758台となり、好調だった。『CX-7』や『プレマシー』、『アテンザ』の増加で、9カ月連続でプラスだった。
ホンダが発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同月比6.2%増の27万4624台となり、7月として過去最高だった。
日産自動車が発表した7月の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は前年同月比6.8%減の26万143台と低迷し、7カ月連続でマイナスだった。
経営再建中のフォードが、傘下にある一部のブランドを売却するのではないか、という観測が欧州のメディアで流れている。
「今回の事件を契機にして、情報収集のやり方について、販売店との関わりを含めて、量、質のレベルを上げていくことに取り組んでいる」。こう語るのはトヨタ自動車の渡辺捷昭社長だ。
関東自動車工業は、豊田通商と合弁で、ブラジルに自動車用部品を生産する工場を設立すると発表した。
タチエスは、中央青山監査法人の業務停止期間経過後の9月1日から、中央青山を一時会計監査人に追加選任すると発表した。