「品質改善の取り組み、成果が出てきている」トヨタ渡辺社長

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「品質改善の取り組み、成果が出てきている」トヨタ渡辺社長
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「今回の事件を契機にして、情報収集のやり方について、販売店との関わりを含めて、量、質のレベルを上げていくことに取り組んでいる」。こう語るのはトヨタ自動車の渡辺捷昭社長だ。

トヨタでは現在、開発、生産準備、調達、販売、サービスのそれぞれの分野で、いま何が問題であるか「見える化」を進めている。そのための組織、「CF(カスタマー・ファースト)委員会」を設置し、委員長である渡辺社長は6月、7月にかけて現場回りをしたという。

「なぜそうなっているのか確認でき、防止のための手を打てるようになってきた。その結果、不良率の低下やお客様の苦情件数、リコール件数などの面で必ず表れてくると思うし、実際にその成果が出てきている」と渡辺社長はトヨタの品質問題に自信をのぞかせていた。
《山田清志》

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