自動車ニュースサイト『レスポンス』が読者向けに展開する各種無料オンラインサービス/ユーティリティの「ユーザーアシスタンス」のうち、「自動車保険一括見積り」が8月からリニューアルオープンしている。
三菱自動車は17日に、インドにおける同社のビジネスパートナーであるHindustan Motors Limitedにて、『モンテロ』(日本名『パジェロ』)を新規に投入することを発表した。モンテロは完成車が輸入され、HML社の販売網を通じて販売される。
ホンダが航空機の研究開発に本格的に着手したのは86年。これまで「MH02」(93年)、「HondaJet」(03年)の2機種を作り、飛行させてきた。事あるたびにホンダは「純粋な技術開発目的」「事業化の予定なし」とアナウンスしてきたが、実は今日までの20年のあいだ、常に事業化を視野に入れたR&Dを行ってきたという。
JDパワーアジア・パシフィックは21日、2006年版の中国自動車顧客満足度調査の結果を発表した。トップは過去最高得点を獲得した「アウディ」だった。
GM(ゼネラルモーターズ)は、キャデラック『CTS』の累計販売台数が25万台に達したと発表した。
日産自動車は、8月末のシンガポールを皮切りにアジアで「日産デザインフォーラム“イマジネーションファクトリー”」を各国のデザイン振興団体と共同で開催すると発表した。
ミシュラングループでは、タイヤの原材料価格が高値で推移していることから自動車メーカーに納入している乗用車/ライトトラック用タイヤを全世界で値上げすると発表した。
いすゞ自動車は、タイで、ピックアップトラックの開発体制を強化するため、「いすゞテクニカルセンターオブアジア」(ITA)の開発力を強化すると発表した。
日本自動車販売協会連合会が発表した7月の中古車登録台数は、前年同月比8.6%減の39万6057台となり、4カ月連続のマイナスとなった。新車販売の低迷から、良質な中古車のタマが不足しているため、中古車流通も低調だ。
フォードモーターではなんとか利益を上げるために、今年後半の北米での生産を大幅カット、それにともない複数の工場閉鎖もありえることを明らかにした。