顧客満足度に関する調査の専門機関パワーアジア・パシフィックは、2006年日本サービスステーション顧客満足度調査の結果を発表した。今回の調査結果では、フルサービスと比べセルフサービスの顧客満足度水準が高かった。
新日本製鐵は、5日付の朝刊で「韓国ポスコとの提携拡大」と報道されたことに対して、次のようなコメントを発表した。「各部門にて積極的に戦略的提携を推進してきております。具体策を検討していることは事実ですが、なにも決まっておりません」
顧客満足度に関する調査の専門機関であるJ.D.パワーアジア・パシフィックは、2006年日本サービスステーション顧客満足度調査の結果を発表した。顧客満足度を構成するファクター(要素)について調べた。
「次に車を買う時はハイブリッドを考慮する」と答えた人が、アメリカで57%と過半数を超えていることが明らかになった。これは2年以内に新車購入を予定する人に対するアンケート調査の結果。調査を行ったのはJDパワー・アンド・アソシエイツ社だ。
JDパワーアジア・パシフィックが4日発表した台湾の2006年新車セールス満足度調査によると、トヨタ自動車の「レクサス」が調査開始以来、最も高いスコアをマークして7年連続でトップとなった。
顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D.パワーアジア・パシフィックは、2006年日本サービスステーション顧客満足度調査の結果を発表した。第1位はモービルだった。
日興コーディアルグループの自己資金投資子会社、日興プリンシパル・インベストメンツ・オーストラリア(NPIA)はこのほど、豪州大手の自動車リース会社、エサンダ・フリートパートナーズ(EFP)を買収することで合意した。
旭テックは、米国のメタルダインを買収する資金を調達するため、三井物産など向けに、第3者割当増資を実施すると発表した。これに伴って、RHJインターナショナル(旧リップルウッド・ホールディングス)の出資比率は62%から38%に下がり、三井物産が第2位の株主となる。
全国軽自動車協会連合会が1日発表した8月の新車販売速報によると、総台数は前年同月比6.3%増の12万6833台となり8カ月連続で前年実績を上回った。8月度としては過去最高。
旭テックは1日、米部品メーカー、メルダイン社の買収に伴い、親会社である投資会社、RHJインターナショナル(旧リップルウッド、ベルギー)が「その他の関連会社」に変更される見込みであると発表した。