ジェイテクトは、07年3月期第1四半期(06年4−6月)業績を発表した。同社は旧光洋精工と豊田工機が06年1月に合併して誕生。同四半期の業績は、合併効果により、売上高が前年同期にくらべ6割の増加となった。
ホンダクリオ東葛が発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.3%減の2億1700万円となり、大幅減益となった。
ボッシュが発表した2006年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比9.3%増の3388億7500万円、営業利益が同17.4%増の326億3100万円と増収増益だった。
フタバ産業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.9%増の149億7000万円となり、大幅増益となった。
関西ペイントが発表した2006年4−12月期の連結決算は、自動車用塗料などが好調で営業利益が前年同期比16.8%増の163億1300万円と大幅増益となった。
鬼怒川ゴム工業は、2007年3月期の連結決算の業績見通しを下方修正した。売上高は600億円を見込んでいたが、590億円に下方修正した。日本、北米、台湾、タイを減産したことから予想を下回る見込みなため。
TDFが発表した2006年4−12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比10.9%減の5億8900万円と、2ケタの減益となった。
日本石油輸送が発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比26.7%減の2億5800万円と減益だった。
豊田自動織機は、同社の基幹事業である産業車両事業の拡大を目指して、国内外の販売店の営業人材およびサービス人材育成のための研修施設を愛知県半田市に建設すると発表した。
椿本チエインは、TNTインベストメントが実施するツバキ・ナカジマの株式公開買い付け(TOB)に応募すると発表した。