椿本チエインは、TNTインベストメントが実施するツバキ・ナカジマの株式公開買い付け(TOB)に応募すると発表した。
椿本チエインはツバキ・ナカジマの株式約171万2000株を保有、出資比率は3.38%となっている。営業上の取引額は少額だが、今後の友好的取引関係の維持と経済合理性の観点から総合的に判断してTOBで提示されている価格での応募が妥当と判断したとしている。
TOBは保有株ほぼ全てで応じる方針で、TOBが成立した場合の椿本チエインの売却益は34億0900万円となる。
椿本チエインは、TNTインベストメントが実施するツバキ・ナカジマの株式公開買い付け(TOB)に応募すると発表した。
椿本チエインはツバキ・ナカジマの株式約171万2000株を保有、出資比率は3.38%となっている。営業上の取引額は少額だが、今後の友好的取引関係の維持と経済合理性の観点から総合的に判断してTOBで提示されている価格での応募が妥当と判断したとしている。
TOBは保有株ほぼ全てで応じる方針で、TOBが成立した場合の椿本チエインの売却益は34億0900万円となる。