フタバ産業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.9%増の149億7000万円となり、大幅増益となった。
自動車などの車両部品が、トヨタ自動車向けを中心に国内、海外ともに増加したことから、売上高は同21.6%増の2741億5500万円と大幅な増収を確保した。
売上げの増加で営業利益も2割増となった。経常利益は同11.7%増の149億9300万円で、当期純利益は同1.7%増の81億5900万円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
フタバ産業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比19.9%増の149億7000万円となり、大幅増益となった。
自動車などの車両部品が、トヨタ自動車向けを中心に国内、海外ともに増加したことから、売上高は同21.6%増の2741億5500万円と大幅な増収を確保した。
売上げの増加で営業利益も2割増となった。経常利益は同11.7%増の149億9300万円で、当期純利益は同1.7%増の81億5900万円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。