マツダは、本社工場宇品東地区の西埠頭で初荷歓送式を挙行した。井巻久一代表取締役会長兼社長をはじめ役員、社員など約500人が出席し、『デミオ』や『CX-7』などが国内、海外向けの自動車運搬船に積み込まれていく様子を見送った。
富士キメラ総研は、エレクトロニクス化が進む自動車分野の電子部品を調査・分析し、その将来を予測した報告書「車載電装デバイス&コンポーネンツ Select2007」をまとめた。
アウディAGは、2008年から2012年にかけて106億ユーロの固定資本投資の予定を発表した。全投資額のうち、79億ユーロはニューモデルへの投資に当てる。「アウディ」ブランドは、現在25あるモデル数を2015年までに40へと拡大する予定だ。
日本自動車販売協会連合会が発表した2007年12月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、10、11月とシェアが50%前後占めたトヨタが反動で、同14.0%減の9万1380台と大幅に落ち込んだ。シェアは38.7%にとどまった。レクサスも同34.5%減の2463台と不振。
全国軽自動車協会連合会が発表した2007年12月のブランド別軽自動車新車販売台数によると、スズキが前年同月比2.7%減の4万0650台で、4か月ぶりにシェアトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した2007年12月の軽自動車新車販売台数は前年同月比14.3%減の13万1644台となり、9か月連続マイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2007年12月の新車登録台数は、前年同月比7.1%減の23万6142台と低迷し、3か月ぶりにマイナスとなった。
日本自動車販売店協会連合会が発表した2007年のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、スズキと三菱自動車、レクサスを除く全ブランドが前年割れとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した2007年のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年比2.3%増の61万5159台、スズキが同3.3%減の59万1391台となった。2006年度(2006年4月-2007年3月)に続いて、暦年ベースでもダイハツがシェアトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した2007年の軽自動車販売台数は、前年比5.1%減の191万9816台となり、4年ぶりにマイナスとなった。