トヨタ自動車は、グループでの2007年のグローバル販売台数が前年比6%増の937万台になったとの速報値を発表した。年間販売台数の速報値を公表、GM(ゼネラルモーターズ)を抜いて世界一の自動車メーカーになったことをアピールした。
中日本高速会社(名古屋市、矢野弘典CEO)は、12月、愛知県に第二種旅行業の登録し、旅行業に進出することになった。
オートバイ国産メーカー4社が高速道路料金について言及した。4社が会員となっている社団法人日本自動車工業会(会長・張富士夫トヨタ自動車会長)が発行する報道用資料「モーターサイクルインフォメーション」で新春座談会での発言だ。
JAAは、2007年第3四半期(10 - 12月)の中古車オークション実績を発表した。それによるとオークションの開催回数は前年同期と比べて1回増の38回で、出品台数は前年同期比6.8%増の17万4102台だった。
USSは、2007年10-12月期のグループの中古車オークションの実績を発表した。子会社を含むグループでのオークション開催回数は、新潟、北陸、藤岡が増えたため、前年よりも39回多い232回開催し、出品台数が前年比2.4%増の72万2158台だった。
信越ポリマーは、インドに電子デバイス製品の生産拠点を設立、2008年10月から生産を開始すると発表した。
住友電工ハードメタルは、米国の販売統括会社SCI(Sumitomo Electric Carbide)社がメキシコでの切削工具の拡販を図るため、中南米で初の現地法人となる販売会社を設立したと発表した。
川島織物セルコンは、京都市に保有する駐車場を三井不動産レジデンシャルに売却すると発表した。固定資産の売却により、資産効率の向上を図るとともに、財務体質を強化するのが狙い。
イエローハットは、中国本土で14店舗目となる「安吉イエローハット上海成山路店」を12日にオープンすると発表した。
日産自動車とルノーは、インドのマヒンドラ&マヒンドラ社(M&M社)とのインドでの合弁生産計画を見直すと発表した。