ゼネラルモーターズ(GM)は、シボレー車を使って無人の自律走行車のテスト走行を実施したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、1月1日付けで、ダイムラー社のトラック部門のアイケ・ブームディレクターが取締役副社長開発本部長に就任したと発表した。
日産自動車は15日、東京の本社で志賀俊之COOや担当役員が記者会見し、「国内販売ネットワーク改革」の進捗状況を説明した。志賀COOは、国内市場が縮小するなかでシェアの拡大や販売会社の利益率が目標に沿った展開となるなど、成果が着実に出つつあると評価した。
日産自動車は、台湾現地子会社である裕隆日産汽車股有限公司が昨年11月に台湾で生産を開始した小型トラック新型『キャブスター』のメキシコへの本格輸出を開始したと発表した。台湾の自動車メーカーが3.5トンクラスの小型商用車をメキシコへ輸出するのは初めて。
新日本石油は、東京都内のホテルで、新年賀詞交歓会を開いた。同社の西尾進路社長は特約店経営者らを前に、石油業界が大きな経営環境の変化に直面している中で、従来の延長上の発想から脱却し、「顧客の視点」で経営を行うことが重要と訴えた。
旭硝子は、執行役員の担当変更を発表した。和田隆副社長は3月28日付けで、従来通り海外業務全般を担当するのに加え、ガラスカンパニープレジデントに就任する。
損害保険ジャパンは、2008年3月期の連結決算業績見通しの修正を発表した。サブプライムローン関係で、保険金の支払い責任が生じるリスクが発生したことから、支払備金を計上する。
トヨタ紡織は、岐阜県中津川市での森林づくり活動を開始するに当たって15日、岐阜県庁で、「企業との協働による森林づくり - トヨタ紡織グループ『環境の森』加子母における森林づくり -」協定を締結したと発表した。
三井住友海上は、持株会社になるのを記念して2008年3月期に記念配当を実施すると発表した。
鬼怒川ゴム工業は、早期希望退職者制度を期間限定で導入する。