沖電気工業は、2007年12月25日付けで特定輸出申告制度に基づいた「特定輸出者」の承認を東京税関から取得し、東京税関から承認通知書が授与されたと発表した。これにより、通関手続きにかかるリードタイムの短縮や物流コストの削減を図る。
イエローハットは、カーライフトータルサポートの一環として、トステム製カーポート4機種の取り扱いを一部店舗で開始したと発表した。
古河電気工業と住友電気工業は、アンテナ関連事業に関する両社の合弁関係を解消することで合意した。今後両社は具体的協議を進め、3月末を目処に同事業の合弁会社であるブロードワイヤレス(BW)での事業を終了する。
トヨタ自動車が10日発表した2007年の世界販売(ダイハツ工業、日野自動車含む)は、前年比6%増の937万台となった。
矢野経済研究所は、国内の「中古車市場について調査」を行い、その結果をまとめた。調査は実態が不透明な部分の多い中古車流通市場の動向を把握・分析すると同時に中古車流通市場の今後を読み取ることを目的に実施した。
ポルシェジャパンは、2007年の新規登録台数が前年比15.3%増の4204台となり、同社として過去最高となった。
アウディジャパンは、2007年の新規登録台数が前年比1%増の1万5224台となったと発表した。これは、1988年以降の20年間で過去3番目の水準で、純輸入車市場におけるシェアも、前年よりも0.4ポイントアップして1993年以降最高となる6.6%となった。
日本自動車輸入組合が発表した2007年12月の車名別輸入車登録台数(実際はブランド別)トップ10によると、BMWが前年同月比4.0%減の6246台で、6か月ぶりにトップとなった。BMWがドイツ本社の期末である12月にトップとなるのは恒例。
日本自動車輸入組合が発表した2007年12月の輸入車新規登録台数は、前年同月比1.2%増の2万7108台と8か月連続で前年を上回った。
日本自動車輸入組合が発表した2007年車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)によると、フォルクスワーゲン(VW)が前年比4.4%減の5万1974台で、8年連続でトップとなった。