豊田通商は、豪州ウッドサイド・エナジー社、豪州BHP Billiton社、両社が保有する豪州沖合いWA-294-P鉱区の権益、合計7.5%を取得したと発表した。同社初のガス探鉱事業プロジェクトとなる。
OPEC総会で現行目標生産量を据え置くことが決議されたことについて、出光興産の天坊昭彦社長はコメントを発表した。「OPECとしては減産を決議したいところだが、WTI原油価格が史上最高値圏で推移する中、減産を決議することは難しいとの判断に至った」と推測。
ポルシェ・オートモービル・ホールディングSEが発表した2008年1月中間期の連結業績は、税引前のグループ利益が16億5800万ユーロ、前年同期比23.6%増となり、引き続き堅調に推移している。
全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽四輪車名別新車販売台数によるとスズキの『ワゴンR』が、前年同月比5.6%減の2万991台で13か月連続のトップだった。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、豊田通商がオーストラリアで実施する天然ガスの探鉱事業について、オーストラリア政府の承認が得られることを条件に75%出資することを決めた。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した2月の車名別販売ランキング(登録車)は、ホンダの『フィット』が4か月連続1位になった。
沖電気工業は、緊急地震速報を活用した「リアルタイム地震防災システム」を豊田自動織機の長草工場に納入したと発表した。
トライアンフジャパンの代表取締役社長新井文雄氏は、5日に東京で開催されたプレスギグで、2008年の重点施策について語った。各地に販売店を増やすことによって、顧客満足度の向上を図るという。
トライアンフジャパンは5日、報道関係者を集めプレスギグを開催した。代表取締役社長新井文雄氏は「ここ3年間で約30%の伸びを見せている。2007年度の実績が1374台だったので、本年度は目標である1800台を達成できるだろう」と見通しを語った。
トピー工業は、2008年3月末基準日以降の株主を対象に、交通傷害保険の保障内容を拡充して株主優待制度を充実すると発表した。