新日本製鉄は、グループの2009年度の採用計画を発表した。グループの2009年度の採用計画は、前年度よりも105人多い1065人を採用する計画だ。
豊田合成は、米国ミシシッピ州に内外装部品事業の工場を新設すると発表した。
松下電工は、原材料価格の高騰が続いていることから、熱硬化性樹脂成形材料(ユリア、メラミン、不飽和ポリエステル樹脂)と熱可塑性樹脂成形材料(PBT、PP、PET樹脂)を再度値上げすると発表した。これら成形材料は、自動車・電気部品などに使用されている。
マツダは、法務省と全国人権擁護委員連合会が主催する「人権擁護功労賞」の受賞に伴い、4日広島法務局から表彰を受けた。
失速する経済の影響を受け、米2月の新車販売は1月に続いて前年比マイナスとなった。
フォードモーターでは第1四半期の売り上げ減を受け、第2四半期の生産予定台数81万1000台をおよそ10%カットし、73万台とする方針を明らかにした。内訳は乗用車22万5000台、トラック50万5000台。前年比で乗用車が4%、トラックが12%のカットとなる。
ホンダは4日、航空機事業子会社のホンダエアクラフト(HACI、米国ノースカロライナ州)が同社のビジネスジェット機『HondaJet』をメキシコ、カナダでも販売開始したと発表した。北米全域での事業展開をテコに、将来は世界規模での販売拡大に取り組むという。
アウディAGは、インゴルシュタット本社敷地内に空調機能付き風洞施設を開設したと発表した。
日本自動車販売協会連合会が発表した2月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、新型車を投入した日産、ホンダ、マツダ、スバルが前年を上まわった。
J.D.パワー アジア・パシフィックは「2007年フィリピン自動車セールス満足度調査」の結果を発表した。調査は新車購入時から2 - 6か月経過した車の所有者を対象に、新車購入時の正規販売店の対応に関する顧客の満足度を調べたもので、年1回の割合で実施している。