ニッパツが発表した2007年4-12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比9.3%増の190億円と、大幅増益になった。
ティラドは、自己株式の取得を終了すると発表した。
曙ブレーキ工業は、北米事業を再編すると発表した。北米生産拠点でケンタッキー州にあるアケボノ・ブレーキ・スプリングフィールド工場を閉鎖する。
武蔵精密工業は、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
IHIは、4月1日付けで子会社4社、7月1日付けで子会社15社の社名を変更すると発表した。
ソニーは、有機ELパネル事業を強化するため、約220億円を投じて、将来の中大型化・高精細化に向けた技術開発を加速すると発表した。
アルパインは、米国マイクロソフト社と特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。両社は契約にもとづいて、現在および将来における製品開発体制の充実を図るとともに、技術革新の推進を目指す。
東芝とサンディスクコーポレーションは、『NAND型フラッシュメモリ』の需要拡大に対応するため、300ミリウェハーに対応した新生産ラインの整備と、それに伴う新合弁会社の設立で基本合意した。
東芝は、需要拡大の続いているNAND型フラッシュメモリの生産能力を増強するため、三重県四日市市と岩手県北上市に2か所並行して新製造棟を建設すると発表した。
東芝は、HD DVD事業から撤退すると正式に発表した。これで次世代DVDを巡る規格争いはソニーが主導するブルーレイの勝利が決まった。