全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽四輪車名別新車販売台数によるとスズキの『ワゴンR』が、前年同月比5.6%減の2万0991台で13か月連続のトップだった。
2位はダイハツ『ムーヴ』で同16.0%減の1万8452台、3位はダイハツ『タント』で同66.7%増の1万5930台、スズキ『パレット』は6996台で7位にランクインした。ワゴンR、ムーヴとも、パレットとタントのニューモデル投入の影響でマイナスとなった模様だ。
4位がホンダ『ライフ』、5位がダイハツ『ミラ』、6位がスズキ『アルト』、8位は三菱『eKワゴン』、9位が日産『モコ』、10位がスバル『ステラ』だった。