東京モーターショーのトヨタブースに展示されていたFCバス。先端材料技術展で、あのバスのルーフ側面を覆うパネルを展示していたのはテイジン。何とこの巨大なパネルは同社のカーボンファイバーを使ってオートクレーブ製法で作られているのだとか。
マツダは1967年、ロータリーエンジンを実用化に成功し、マツダ『コスモスポーツ』に搭載し発売した。本書はその開発のきっかけと苦難、そして、成功までの軌跡をまとめ上げたものである。
ニッポンレンタカーサービスは、フランチャイズシステムを12月末に廃止して2018年1月から同社と同社子会社による直営体制に移行すると発表した。
日本カーオブザイヤー2017-2018の10ベストカーに選ばれたホンダ『N-BOX』。そのデザインは、キープコンセプトに見えるが、なぜそうしたのか。デザイナーに具体的に話を聞いた。
三菱重工のブースには、大きな車体の自走型ロボット2台が連結されていた。石油コンビナートなど消防隊員が近付けない大規模火災現場で初期消火活動を行うための消防ロボットシステムの試作車だ。
12月2日、中国・香港で開幕する「フォーミュラE 2017-2018シーズン」。開幕前夜、ワークスとして初参戦するアウディのモータースポーツ責任者 ディーター・ガス氏、チーム代表のアラン・マクニッシュ氏、そしてアウディジャパン社長の斎藤徹氏に話を聞いた。
ジェイテクトルーム銀座(東京都中央区)では、1月31日まで「レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた夢とジェイテクトの技術」という展示を行っている。そのオープンとなる11月27日、大阪大学大学院 浅田稔教授によるキーノートスピーチが行われた。
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)とモーションシートでダイナミックな体験ができるVRアトラクションは、今や都市部で人気のアミューズメント施設の1つ。
そんなVRアトラクションを国際ロボット展の会場にも持ち込んでしまったのが、川崎重工。
国際ロボット展の会場である、東京ビッグサイト東ホールの高い天井を活かした、ダイナミックなパフォーマンスを見せていたのはFANUC(ファナック)。
日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2017年第3四半期(7~9月)の海外生産台数は、前年同期比4.0%増の485万5579台。9年連続で過去最高を更新した。