日本カーオブザイヤー2017-2018を受賞したボルボ『XC60』は、コンセプトカーの『コンセプトXC』をベースに、極力そのデザインを生かすべく、開発されたという。
トヨタ自動車の予防安全技術パッケージである「Toyota Safety Sense(トヨタ セーフティセンス)」が2018年の初めから第2世代に切り替わる。15年から導入してきた最初のシステムが計画通りに展開できたのを受けて進化版につなぐ。
パイオニアは、2018年1月1日に創業80周年を迎えるにあたり、記念ロゴマークを発表した。
CADやPLM(製品ライフサイクル管理)などのソリューションを製造業向けに提供するPTCジャパンは12月12日、「PTCフォーラムジャパン2017」を開催した。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパ(TME)は12月11日、2018年1月1日付けで組織改正を行うと発表した。
ダッソー・システムズは12月7日に都内で記者会見をおこない、日本法人の新社長就任を発表。またこれにあわせて エグゼクティブ・バイス・プレジデントが来日し、現況や今後の展望について説明した。
神戸製鋼所は、品質データを改ざんして製品の出荷先525社のうち、496社で製品の安全性を確認したと発表した。これで94.4%で安全性を確認した。
ハンガリーの自動運転技術企業AImotive 社は12月11日、東京都内において、自動運転向けハードウェアアクセラレーター『aiWare』の説明会を開催した。車載AIの大きな課題となっている消費電力の問題を解決しながら、高い処理能力を実現するものだ。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、インドネシアで圧縮天然ガス(CNG)車の普及に向けたインフラ構築を含む持続可能な環境整備を行う実証事業を開始すると発表した。
自動運転の実現に向けたAI技術の進化を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて話を聞いた。第2回となる今回は、株式会社ZMP 代表取締役社長の谷口恒(たにぐちひさし)氏。