アウディは12月19日、『R8』や「RS」シリーズを手がける同社の高性能車部門、アウディスポーツの新CEOに、Michael-Julius Renz氏を指名すると発表した。
BMWグループは12月19日、米国サウスカロライナ州スパータンバーグ工場において、新型SUVの『X7』の量産試作車がラインオフした、と発表した。
電子情報技術産業協会(JEITA)は12月19日、電子情報産業の世界生産見通しを発表した。その会見の席上、長榮周作会長(パナソニック会長)は「2017年は当協会にとって新たな一歩を踏み出した年だった」と振り返った。
SUBARU(スバル)は12月18日、無資格者による完成車検査についての外部調査報告書と再発防止策を国土交通省に提出したのを受け、本社は記者会見を行った。その中で、吉永泰之社長は国内販売へ影響が出ていることを明らかにした。
日産自動車の欧州部門は12月19日、英国サンダーランド工場において、電気自動車の新型『リーフ』の欧州製の第一号車がラインオフした、と発表した。
日産車体は、無資格者の完成検査問題の影響で新車生産台数が想定より落ち込むことなどから2018年3月期業績のが当期損益が45億円の赤字に転落するとの見通しを発表した。前回予想は54億円の黒字だった。
三菱マテリアルは19日、子会社で新たに品質データの改ざんが発覚したと発表した。
BMWグループは12月18日、米国のソリッドパワー社と提携し、次世代EV向けソリッドステートバッテリー(全固体電池)を共同開発すると発表した。
自動運転向けAIソフトウェアを開発するアセントロボティクスは12月19日、記者向けの事業説明会を開催した。2020年までに、高精度地図を必要としない自動運転レベル4に対応したAIを完成させる計画だ。
SUBARU(スバル)の不適切な完成検査について、弁護士事務所がまとめた調査報告書が19日、同社により公表された。弁護士による調査は、社員役員延べ434人に及んだ。