ゼンリンの高山善司代表取締役社長(※)は2018年年頭所感で、中長期経営計画「ZENRIN GROWTH PLAN 2020」のテーマである『日本の地図をすべてゼンリン基盤へ』の実現に向け、ゼンリングループ一丸となって取り組む、と述べた。 ※ははしご高。
ボッシュは、地図大手のHEREテクノロジーズに資本参加してデータに基づくリアルタイム位置情報サービスで協業すると発表した。
『AIが変えるクルマの未来』
自動車産業への警鐘と期待
著者:中村吉明
発行:NTT出版
定価:1728円(消費税込み)
発売日:2017年12月8日
ISBNコード:978-4-7571-2368-7
サイズ:四六判
特徴的な赤い三文字の「KYB」ロゴ。クルマ好きならこの三文字からショックアブソーバを思い起こす人が多いだろう。
EV、自動運転、シェアリング……。自動車業界の新しいビジネスチャンスは何か。経営コンサルティング事業を行なうクルーザーズ出版レーベル「クルーザーズ・メディア」は、新刊書籍『自動車産業 20の新ビジネスチャンス』を12月4日に発売した。
電動化やシェアリングといったクルマの新たなテクノロジーや使われ方など「100年に1度という大変革」(トヨタ自動車の豊田章男社長)の動きは加速し、個々の企業ベースでは、数年先の経営の健全性を左右するような舵取りを迫られる年となろう。
2017年も押し詰まって、『レスポンス』編集部員が今年の○と×を語りました。四角四面のレスポンス、実は大きく変わりつつあります。さらに自分語りもちょっと混ぜました。こんな人がレスポンスを作っています。読者のみなさんの○と×は何でしょう。
レスポンス読者にとって2017年「今年の漢字」はなんですか? 2017年の業界動向やカーライフのトレンドを漢字一字で表現するとどうなるでしょう。皆さんの投稿と投票で2017年の漢字が決定しました。
トヨタ自動車は12月28日、11月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比0.9%減の92万8760台で2か月ぶりのマイナスとなった。
NEXCO東日本は12月28日、三菱商事および海外交通・都市開発事業支援機構とコンソーシアム(共同事業体)を組成し、インド・有料道路運営事業への初の本格参入を進めると発表した。