同和鍛造のブースには、何とチタン合金製のフォークリフト用ブレードが展示されていた。同社はチタンやニッケル系の特殊合金の鍛造成形を得意とする企業で、創業は1938年と戦前からの老舗でもある。
ホンダ『NSX』専門店として全国に名が知られるルートKS(三重県鈴鹿市)。同ショップのこだわりを象徴するのが、納車や引き取りなどの際に使うNSX専用積載車だ。
日産自動車は11月17日、横浜の本社で無資格検査問題についての記者会見を開いた。冒頭、西川廣人社長は「信頼を裏切り、改めて深くお詫びを申し上げたい」と陳謝し、山内康裕最高競争責任者(COO)とともに約5秒間、深々と頭を下げた。
CTA(コンシューマー・テクノロジー・アソシエーション)は11月15日、2018年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2018において、トヨタ自動車がプレスカンファレンスを行うと発表した。
香港に本拠を置くユクマグループは11月15日、EVをおよそ8~12分でフル充電できる新技術を開発した、と発表した。
日産自動車の西川廣人社長は17日午後に国土交通省自動車局を訪れ、14時27分頃、待ち受けた奥田哲也局長に報告書を手渡した。
日本自動車殿堂に、イタリアのカロッツェリアを日本に紹介した宮川秀之氏、自動車史考証を先導した高島鎮雄氏、ディーゼルエンジンのハイブリッド化等に尽力した鈴木孝幸氏、日本のレストア活動をけん引した木村治夫氏ら4人が殿堂入りを果たした。
ユタニのブースで、まるで双門の機関砲のような機械に遭遇した。これはトラックやバスのタイヤ交換の際に2本ずつホイールナットの締め緩めができる2軸ホイールナット締付システム。
BMWグループは11月14日、ドイツ・ボンで開催中の2017年国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)で、エネルギー戦略における技術革新について発表した。
日本自動車殿堂の歴史遺産車にダイハツ『ツバサ号三輪トラック』、トヨタ『ランドクルーザー40系』、プリンス『スカイラインGT』、スバル『1000』の4台が選ばれた。