アウディは11月8日、合成ディーゼル燃料の研究を強化し、パイロット工場を建設すると発表した。
ホンダは11月9日、米国シリコンバレーの子会社、ホンダR&Dイノベーションズが行っているスタートアップ企業とのコラボレーションを推進するプログラムを、世界規模に拡大展開すると発表した。
BMWコンセプト8シリーズは、今後導入予定の新型BMW『8シリーズクーペ』のテイストをまとい、BMWクーペの魅力である運動性能、高級感、圧倒的な存在感を具現化したモデルだ。
ホンダ『NSX』専門店として全国に知られるルートKS。その表看板である鈴鹿店は、鈴鹿サーキットからわずか3分、通称“サーキット道路”沿いにあり、レース観戦に行く途中で見た覚えがある人も少なくないだろう。
これまで自動車メーカーは、経営リソースを投入し開発した車を、販売店を通じユーザーに販売することで売り上げを立て収益を上げてきた。開発・生産・販売のメンバーは部品やノウハウの集合体であるクルマを魅力的でかつ売れる原価と販売価格で提供すべく努力を重ねてきた。
タクシー運営会社の第一交通産業は、世界最大手の中国配車アプリ滴滴出行(ディディチューシン)との提携を協議していると発表した。
SUBARU(スバル)は9日夜、完成検査の不適切事案によるリコールを当初の発表の約25万5000台から約40万台に拡大することを明らかにした。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、入学時の偏差値に比べ、大学合格実績が高い中高一貫校ランキングを発表した。2017年に創立120周年を迎える都内の男子校「京華」が8年連続で1位を維持した。
SUBARU(スバル)は無資格者の完成検査問題で登録を停止していたが11月10日から再開するとともに、リコールを11月中旬に届け出ると発表した。
住友ゴム工業は11月8日、2017年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。主力のタイヤ事業で販売が堅調に推移し増収となったが、原材料価格高騰などにより各利益項目は減益となった。