マイクロソフトは11月7日、インドの配車サービス最大手のOlaと提携して、新しいコネクテッドカープラットフォームを開発すると発表した。
ダイムラーは11月7日、ポルトガルのリスボンで開催中の「ウェブサミット2017」において、子会社の「car2go」(カーツーゴー)が都市部での自動運転EVによるカーシェアリングの実現に向けて、準備を始めていると発表した。
日産車体は11月8日、2017年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。完成検査問題に関わるリコール費用45億円を特別損失に計上したことで、最終損失は2億4800万円、中間期としては18期ぶりの赤字となった。
ブリヂストンが発表した2017年1~9月期(第3四半期)の連結決算は、天然ゴムをはじめとする原材料価格が上昇した影響で、営業利益が前年同期比9.0%減の2997億円と減益となった。
11月3日、東京モーターショー会場で、内閣府SIP-adus(戦略的イノベーションプログラム自動走行システム)2017年度第一回市民ダイアログが開催された。
パテント・リザルトは、「全業種」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「全業種・特許資産規模ランキング」を発表した。
パナソニック、京都市、京都産業大学などが連携して京都における宅配ボックスの実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」を開始する。
BMWは11月7日、コネクトサービスの「BMWコネクテッド」を「Googleアシスタント」と連携させると発表した。
「信頼を揺るがす結果となり、深くおわび申し上げます」。無資格検査問題の対応に追われる日産自動車の西川広人社長の謝罪から始まった同社の2018年3月期の中間決算の発表が終わり、大手自動車メーカー7社の連結業績が出そろった。
欧州連合(EU)の欧州委員会は8日、「モビリティと気候変動」パッケージを定めた。パリ協定に基づき低炭素社会の実現に努める。自動車(乗用車とバン)のC02平均排出量を、2021年目標値に対し、2030年までに30%削減する。