自動運転・電動化・コネクティビティのトレンドの中で、自動車産業における存在感を急速に拡大しているメガサプライヤー。その代表格であるドイツのボッシュは、この先どのようにトレンドをリードしていくのか。
トヨタ自動車は11月7日、2017年度第2四半期(4~9月期)の連結決算を発表した。その会見の席上、永田理副社長は電気自動車(EV)の新会社に関して「今後、いろんな会社の参画を期待したい」と述べた。
三菱自動車は11月7日、2017年度第2四半期(4~9月期)の連結決算を発表した。その会見の中で、益子修CEOが何度も「信頼回復」という言葉を口にした。
東京株式市場で日経平均株価が、前日比389円高の2万2937円まで上昇し、1992年1月以来の高値をつけたという。バブル経済崩壊後の1996年6月につけた高値(2万2666円)を25年10か月ぶりに更新したそうだ。
ドイツ部品大手のコンチネンタルは、東京モーターショー2017において事業説明会を開催。シャシー&セーフィティー部門 無人運転プロジェクト責任者のアンドレ・ホーム博士が、同社の自動運転に対する取り組みについて説明した。
日産自動車とSUBARU(スバル)で明るみに出た無資格者による完成車検査問題は、いつしか不正を埋没させてしまう長年の慣行の恐ろしさを見せつけた。
メルセデスベンツは11月6日、現行『Gクラス』が生産終了段階に入ったことを明らかにし、本国で3種類の限定車を発表した。
トヨタ自動車が11月7日に発表した2018年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、為替の円安効果や日本、欧州などの販売増により、営業利益は前年同期比2%減の1兆965億円と、第1四半期時点(11%減)より減益幅が小幅になった。
日産自動車は、無資格者の完成検査問題で国内向けモデルの生産を停止していた日産車体を含む国内の完成車生産拠点6工場で再発防止策を実施して11月1日から11月7日までに、国土交通省の立ち入り検査を受けたと発表した。
11月7日までに、ホンダの二輪車で神戸製鋼所からの直接購入がないことがわかった。サプライヤーからの間接的な購入は、1モデルで複数あることも明らかにした。該当する部品の公表はしなかった。