2017年9月12日、アメリカのNHTSA(National Highway Traffic Safety。アメリカ運輸省道路交通安全局)が、自動運転のガイドラインを改定した。前年の9月に策定したものを、現在の開発状況などを鑑みて修正を加えたものである。
デンソーは、タックスヘイブン対策税制に基づく更正処分に関する訴訟で名古屋高裁が国側の控訴を棄却したと発表した。
三菱自動車の益子修CEOが、トレバーマンCOOとともに、2019年度までの「中期経営計画」を発表した。
STマイクロエレクトロニクスは10月16日、コネクテッドカーをサイバー攻撃から守る新型車載プロセッサを発表した。
三菱自動車は10月18日、2019年度までに世界販売台数4割増、売上高3割増、営業利益率6%以上を目指すことなどを盛り込んだ中期経営計画を発表した。この目標達成に向けて3年間に11車種を投入するとしている。
東京ミッドタウンで10月13日にスタートした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2017」。マツダはここに出展し、12月発売予定の『CX-8』を展示している。また初日には内外装の担当デザイナーが、メディア向けにプレゼンテーションをおこなった。
モバイル産業向けのインターフェース仕様を策定する国際組織、MIPIアライアンスは10月16日、車載バーズ・オブ・ア・フェザー(BoF)グループを設立した、と発表した。
三菱自動車は10月18日、2019年度の年間販売台数目標と年間売上高目標をそれぞれ、2016年度比30%以上増の130万台、2兆5000億円とする、3か年の中期経営計画「DRIVE FOR GROWTH」を発表した。
ランボルギーニは10月17日、イタリアのサンタガタ・ボロニューエゼ本社工場の拡張が完了した、と発表した。
東レは、欧州で環境対応車向け素材の研究開発体制を強化するため、ドイツ・ミュンヘン近郊に「オートモーティブセンター欧州」(AMCEU)を2018年8月に開設する。