マツダは、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島の累計来場者数が9月16日に1600万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 似島学園 似島学園高等養護部」(広島市南区)に、福祉車両「マツダ ビアンテ GRANZ-SKYACTIV オートステップ車」を贈呈すると発表した。
今やハイブリッドの代名詞となったトヨタ『プリウス』が20周年を迎えた。合わせて、今年はトヨタハイブリッド車の世界販売台数が1000万台を突破。自動車ライターの山口京一氏がその歴史をふり返る。
石井啓一国土交通相は17日、日産自動車が同日午後に同自動車局を訪れ、完成検査の不適切事案に関する報告を行うことを明らかにした。
試作やカスタムパーツのオンデマンド受託製造サービスを手がけるプロトラブズは16日、都内で事業戦略説明会を開催。米国本社からヴィクトリア・M. ホルトCEOも来日し、現状や今後の日本での展開についてプレゼンテーションした。
スバルでは、再点検が必要な約39万5000台のリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出た。関連費用は従来見通しの2倍となる約200億円に膨らむ見込み。車検とリコールを同時に実施した場合は作業が重複するため、1台あたり5万円を顧客に支払う方針。
日産自動車は、無資格者が完成検査していた問題に関する調査結果と再発防止策を11月17日に国土交通省に報告する。
トヨタ自動車は、持続可能な発展のための環境改善や保全に向けた活動を助成する「トヨタ環境活動助成プログラム」の2017年度助成対象として28件のプロジェクトを決定した。
日野自動車は11月14日、中型ディーゼル車用の排出ガス後処理システムの開発で、「平成29年度日本燃焼学会表彰」の「技術賞」を受賞したと発表した。
島津製作所は15日、プラスチックや樹脂複合材料の引張試験を最速20m/s(=72km/h)で行える高速衝撃試験機「HITS-TX」を発売した。
ホンダの欧州部門は11月15日、ドイツ・ボンで開催中の2017年国連気候変動枠組条約第23回締約国会議(COP23)において、燃料電池車の『クラリティ・フューエルセル』が「eシャトルサービス」に起用された、と発表した。