神戸製鋼所は、品質データを改ざんしていた製品についての安全性確認が9割を超えたと発表した。
帝国データバンクは、製品データを改ざんしていた三菱マテリアルグループの国内企業との取引実態を調査・分析した。同様の調査は今回が初めて。
タカタは、タカタ九州、タカタサービスを含めた再生計画案の提出の延期の申し立てが東京地方裁判所に認められたと発表した。2018年2月28日までに再生計画案を提出する。
日経が上場企業約3500社を半期ごとに集計した利益余剰金が2017年9月末時点では約260兆円に達したという。
様々な産業界のプラント技術や素材が集まる展示会のINCHEM TOKYO(21~22日、東京ビッグサイト)。これまで色々な分野のプラント建設を手がけてきた千代田化工建設のブースには、燃料電池車の燃料となる水素の供給事業についてパネル展示があった。
INCHEM TOKYOで三菱化工機が展示していたのは、ユニット型の水素ステーション「Hy-Regulus(ハイレグラス)」。工場で組み立て、現地まで運んで設置するだけで稼働できる。
アストンマーティン『ヴァンテージ』新型は、同社のセカンドセンチュリープラン第2弾として『DB11』に続きデビュー。その開発はこれまで以上にスポーツカーを意識したものとなっている。そこで、その開発目標や、大きく様変わりしたインテリアについて話を聞いた。
アウディは11月22日、アウディ車を自由に乗り換えられるモビリティサービス、「アウディ・オン・デマンド」を世界市場に拡大した、と発表した。
西日本高速道路エンジニアリング九州が開発したトンネル覆工点検システムは、トンネル覆工表面撮影車「eQドクターT」を用いて高速走行しながらトンネル内壁を連続で撮影し、表面の画像を自動作成しヒビ割れや形状の異常などを自動で抽出するというもの。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは11月22日、2017年1~9月期の決算を明らかにした。