カナダのBlackBerry(ブラックベリー)は21日、東京のカナダ大使館で事業戦略説明会を開催。グローバルにおける現況や、子会社BlackBerry QNXの自動車向け事業戦略などを紹介した。
ドイツの部品世界大手ZFの日本法人が、11月初旬「Vision Zero Days Japan」を開催した。ハイライトのひとつは、自動運転への橋渡しとなる高度運転支援システムのプロトタイプを実装したテストカーを持ち込んでの公道デモンストレーションだった。
経営破綻したタカタが、中国系の米自動車部品大手キー・セイフティー・システムズ(KSS)とスポンサー契約を結び、事業を譲渡することで最終合意した。
タカタと米国のキー・セイフティー・システムズ(KSS)は、タカタグループが全世界で保有する資産と事業をKSSに譲渡することで最終合意したと発表した。
米国のEVメーカー、テスラが11月16日、米国で発表した新型テスラ『ロードスター』。同車が将来、空飛ぶ車になるかもしれない。
トヨタは、第3世代のヒューマノイドロボット『T-HR3』を11月21日に公表した。トルクを制御するトルクサーボモジュールと、全身を自在に操るマスター操縦システムなどにより、操縦者はT-HR3にかかる外からの力を感じながら、操縦者と同じ動きをT-HR3にさせることができる。
ボルボカーズは11月20日、ライドシェア大手のウーバー(Uber)に2019~2021年の間、自動運転車2万4000台を供給することで合意した、と発表した。
モーターショーで参考展示されていたセレナのNISMO仕様車。21日、これが正式に発表になった。リリースに先立って行われたプレス向けのテストコース試乗のインプレッションと合わせて、セレナ NISMOを紹介する。
ボルボカーズの高性能車部門、ポールスターは11月20日、中国成都市において、「ポールスター・プロダクション・センター」の建設を開始した、と発表した。
フォルクスワーゲンブランドは11月18日、世界中の工場に2018~2022年にかけて、総額228億ユーロ(約3兆0130億円)を投資すると発表した。