カーセブンの展開する、4種類のクラウドサービスのなかでも中心となるのが、顧客・商談管理システム「COREシステム」。特に好評なのが、買い取り一括査定サイトから送信される大量の顧客情報を、自動で取り込むことができる点だ。
エコプロのパナソニックブースで、見慣れないリチウムイオンバッテリーを発見。説明員に聞くと、テスラ・モデル3に搭載されている2170と規格のバッテリーセルだと言う。
東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2017」には、自動車メーカーからホンダ、SUBARU(スバル)、マツダ、三菱自動車の4社が出展した。それぞれ自慢のクルマを展示し、パネルを使って環境への取り組みを紹介していた。
中小企業モノづくりマッチングの各ブースは小さく区分けされており、1コマの小さなブースを巧みに活用して多彩な展示を展開している。そんな中で2コマを使って商品を展示していたのがサンレイ工機。なぜかと言うと2m以上はある長いローラーを展示していたからだ。
今回の「エコプロダクツ2017」ではセルロースナノファイバー(CNF)が目玉の一つで専用のコーナーも設置され、その周辺には王子HD、日本製紙、大王製紙といった製紙会社が軒を連ねた。なかでも力が入っていたのが大王製紙だ。
現在は『陸王』が話題となっている池井戸潤氏原作のTVドラマ。同じ池井戸ドラマの『下町ロケット』の撮影で使われたエンジンの模型を展示していたのは藤井光学。同社は、光造形による3Dプリンターと5軸の工作機械による試作品を手がけるメーカーだ。
ポルシェは12月4日、ドイツ・ライプツィヒ工場において、初めて蜂蜜の収穫に成功した、と発表した。
西東京バスが、今年も「寝過ごしバス」を運行する。8日、15日、22日の金曜日深夜。東京方面行きの上り最終列車出発後に、下り線でJR高尾駅に到着したいわゆる“寝過ごし客”を運ぶ専用バスで、今年で4年目を迎える。
エコプロの会場である東京ビッグサイトの東ホールでは、休憩ができるスペースも設けられている。そこで一際存在感を放っていたのが、個性的なシトロエンHトラックを改装したオシャレな移動販売車「くぬぎの森カフェ」だ。
神戸製鋼所は8日、同社とグループ会社がカナダにおいて訴訟提起されたことを明らかにした。原告はいずれもカナダ在住の4人の個人で、同社グループの製造した自動車向け金属製品を使用した自動車を所有している。