壮大な失敗作『ホンダe』でしか見ることのできない世界は確かにあった…1万7000kmテスト、ラストレポート[後編] 15枚目の写真・画像

試乗記 国産車
Honda e。桜島をバックに。
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。桜島をバックに。
ホンダ「Honda e」のフロントビュー
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ「Honda e」のフロントビュー
Honda eのリアビュー
《写真撮影 井元康一郎》 Honda eのリアビュー
Honda eのサイドビュー
《写真撮影 井元康一郎》 Honda eのサイドビュー
Honda e。航続距離は短く、遠出は急速充電頼み。
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。航続距離は短く、遠出は急速充電頼み。
200A高速充電器を使用可能という触れ込みだったが、実際は劣速だった。
《写真撮影 井元康一郎》 200A高速充電器を使用可能という触れ込みだったが、実際は劣速だった。
200A充電器で充電中。最初は140Aが流れるがすぐに低落し、30分の投入電力量は125A機と変わらなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 200A充電器で充電中。最初は140Aが流れるがすぐに低落し、30分の投入電力量は125A機と変わらなかった。
ドア開放の図。一見普通のハッチバックだがサッシュレスドアだ。
《写真撮影 井元康一郎》 ドア開放の図。一見普通のハッチバックだがサッシュレスドアだ。
前席。採光性に優れ、開放感十分だった。
《写真撮影 井元康一郎》 前席。採光性に優れ、開放感十分だった。
前席前方には5枚の液晶パネルが並べられている。ダッシュボード自体が非常に低く設計されているため圧迫感は皆無だ。
《写真撮影 井元康一郎》 前席前方には5枚の液晶パネルが並べられている。ダッシュボード自体が非常に低く設計されているため圧迫感は皆無だ。
壮大な失敗作『ホンダe』でしか見ることのできない世界は確かにあった…1万7000kmテスト、ラストレポート[後編]
《写真撮影 井元康一郎》 壮大な失敗作『ホンダe』でしか見ることのできない世界は確かにあった…1万7000kmテスト、ラストレポート[後編]
ディスプレイの壁紙はジャパネスクなデザイン。
《写真撮影 井元康一郎》 ディスプレイの壁紙はジャパネスクなデザイン。
電子ミラーの画像。映像はちゃんと鏡映しになっている。
《写真撮影 井元康一郎》 電子ミラーの画像。映像はちゃんと鏡映しになっている。
電子ミラー本体。カメラの感度はかなり高く、暗所の視認性は良好だった。
《写真撮影 井元康一郎》 電子ミラー本体。カメラの感度はかなり高く、暗所の視認性は良好だった。
センターコンソール上のシフトコントロールはスイッチ式。慣れれば使いやすい。
《写真撮影 井元康一郎》 センターコンソール上のシフトコントロールはスイッチ式。慣れれば使いやすい。
ドライブモードは「NORMAL」と「SPORT」の2種。この種のモデルでエコモードがないのは珍しい。
《写真撮影 井元康一郎》 ドライブモードは「NORMAL」と「SPORT」の2種。この種のモデルでエコモードがないのは珍しい。
オーディオは無銘ながらパワフルで抜けの良いサウンドを発した。ダッシュボード上にもサラウンド効果を出すためのスピーカーが。
《写真撮影 井元康一郎》 オーディオは無銘ながらパワフルで抜けの良いサウンドを発した。ダッシュボード上にもサラウンド効果を出すためのスピーカーが。
スピーカーはフルレンジではなくウーファーとスコーカー別体型。音場感を作るスコーカーはピラーではなくドアノブ付近に。
《写真撮影 井元康一郎》 スピーカーはフルレンジではなくウーファーとスコーカー別体型。音場感を作るスコーカーはピラーではなくドアノブ付近に。
100V15AのACアウトレットを装備。
《写真撮影 井元康一郎》 100V15AのACアウトレットを装備。
スマホによる車両のリモート操作も可能。
《写真撮影 井元康一郎》 スマホによる車両のリモート操作も可能。
後席は小柄な人や子供用というくらいのスペース。
《写真撮影 井元康一郎》 後席は小柄な人や子供用というくらいのスペース。
大型の電気モーターや高度なサスペンションユニットに押されて荷室は狭い。が、海外旅行用スーツケースを1個は収容可能だった。
《写真撮影 井元康一郎》 大型の電気モーターや高度なサスペンションユニットに押されて荷室は狭い。が、海外旅行用スーツケースを1個は収容可能だった。
固定式ガラスサンルーフ。かなりハイスペックなガラスを使用しているとみえて真夏に太陽光を浴びてもほとんど熱を感じなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 固定式ガラスサンルーフ。かなりハイスペックなガラスを使用しているとみえて真夏に太陽光を浴びてもほとんど熱を感じなかった。
ウインドシールドが立っているためダッシュボード上を掃除するさい、簡単に奥まで手が届く。
《写真撮影 井元康一郎》 ウインドシールドが立っているためダッシュボード上を掃除するさい、簡単に奥まで手が届く。
一見バジェットスモールのようだが、ボディパネルの面質は非常に高かった。
《写真撮影 井元康一郎》 一見バジェットスモールのようだが、ボディパネルの面質は非常に高かった。
写真の車体色メテオロイドグレーメタリックは軽自動車「N-BOX」などと共通だが、デザイン品質のためか別色に見える。
《写真撮影 井元康一郎》 写真の車体色メテオロイドグレーメタリックは軽自動車「N-BOX」などと共通だが、デザイン品質のためか別色に見える。
スプリングバックを見事に制した高精度なボディパネルの曲面。他のホンダ車と一線を画している部分だ。
《写真撮影 井元康一郎》 スプリングバックを見事に制した高精度なボディパネルの曲面。他のホンダ車と一線を画している部分だ。
デイライトとウインカーはダブルファンクションではなく別体型。左右対称性へのこだわりが見て取れる。
《写真撮影 井元康一郎》 デイライトとウインカーはダブルファンクションではなく別体型。左右対称性へのこだわりが見て取れる。
テールエンドも後退灯がエンブレムを挟んで左右対称に配置されている。
《写真撮影 井元康一郎》 テールエンドも後退灯がエンブレムを挟んで左右対称に配置されている。
最小回転半径の小ささが貢献しているのか、自動駐車機能の機敏さは並外れていた。
《写真撮影 井元康一郎》 最小回転半径の小ささが貢献しているのか、自動駐車機能の機敏さは並外れていた。
Honda e。滋賀・信楽高原にて
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。滋賀・信楽高原にて
Honda e。東シナ海をバックに
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。東シナ海をバックに
Honda e。中山道の数ある宿場町のひとつ、今須宿にて。
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。中山道の数ある宿場町のひとつ、今須宿にて。
Honda e。2020年の豪雨で被災して以降不通となっている肥薩線をバックに。
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。2020年の豪雨で被災して以降不通となっている肥薩線をバックに。
Honda e。古風な駅舎が特徴的な松尾寺駅にて。
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。古風な駅舎が特徴的な松尾寺駅にて。
Honda e。鹿児島~宮崎県境のえびの高原にて。
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。鹿児島~宮崎県境のえびの高原にて。
全幅1750mmはシティカーとしては少し大柄だが、ミラートゥミラーの幅が狭いため狭隘道も楽々。
《写真撮影 井元康一郎》 全幅1750mmはシティカーとしては少し大柄だが、ミラートゥミラーの幅が狭いため狭隘道も楽々。
Honda e。夜間の山陰道は交通量が非常に少なく、独特の旅情がある。
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。夜間の山陰道は交通量が非常に少なく、独特の旅情がある。
Honda eのロゴ。車名にホンダ史上初めてHondaの5文字を与えたモデルを放置の末にディスコンというのはあまりに薄情というものだった。
《写真撮影 井元康一郎》 Honda eのロゴ。車名にホンダ史上初めてHondaの5文字を与えたモデルを放置の末にディスコンというのはあまりに薄情というものだった。
Honda e。日本海に落ちる夕日を見ながら。
《写真撮影 井元康一郎》 Honda e。日本海に落ちる夕日を見ながら。

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