ソニー・ホンダモビリティは、2026年1月6日から米国ラスベガスで開催される「CES 2026」で、新たなコンセプトモデルを初公開すると発表。SNSでは、「期待十分」「どんなのが出来上がるのか楽しみ」など、注目が集まっている。
同社は1月5日のメディアデーに単独でプレスカンファレンスを開催する。2026年に米国でデリバリーを開始する『AFEELA 1』の先行量産車を展示し、デリバリーに向けた最新状況を紹介するとともに、新たなコンセプトモデルを初公開するという。
ソニー・ホンダモビリティは2022年にソニーグループとホンダの合弁会社として設立された。企業パーパス「多様な知で革新を追求し、人を動かす。」のもと、Mobility Tech Companyとしてモビリティの革新を追求している。
同社が展開するブランド「AFEELA」は、「人とモビリティの新しい関係」を提案する。AFEELAとして初めて発売するモデルのAFEELA 1は、米国カリフォルニア州で2026年中旬の納車開始を予定している。
CES 2026では、前回より拡大したブースにAFEELA 1の先行量産車(全3色)と、AFEELAからの新たな提案として世界初公開するコンセプトモデルを展示する。ブース全体でAFEELAが提供価値として掲げるコンセプト「Autonomy(進化する自律性)、Augmentation(身体、時空間の拡張)、Affinity(人との協調、社会との共生)」の具体像を紹介する。
ソニー・ホンダモビリティのCES 2026ブースイメージプレスカンファレンスは現地時間1月5日17時00分~17時30分(日本時間1月6日10時00分~10時30分)にラスベガスコンベンションセンターのソニー・ホンダモビリティAFEELAブースで開催される。AFEELA公式YouTubeチャンネルでライブ配信も行われる予定だ。
X(旧Twitter)では、「新しいコンセプトモデルってなんだろ!?」「どんなのが出来上がるのか楽しみ」「期待十分」など、期待の声が集まっている。
また、「想像以上の技術的進化が早い」など、進化し続ける技術に驚きの声を見せた。







