乗ってレビュー! 軽やかな125ccや、ハイパワーの海外メーカー、ホンダeクラッチなど…モーターサイクル試乗記ランキング 2024年上期

スズキ GSX-S125
  • スズキ GSX-S125
  • ヤマハ XSR900GP
  • スズキ GSX-8R
  • ホンダ CBR650R E-Clutch
  • サスペンションの長い本国仕様は、モタードらしい乗り味。日本仕様はもう少しロードバイクに近い乗り味になるはず。
  • トライアンフ スクランブラー400X
  • トライアンフ スビード400
  • スズキ GSX-R125

2024年上期(1月1日~8月7日)のモーターサイクル試乗記に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングをご紹介します。モーターサイクル試乗記では、乗ってこそ分かるバイクの魅力や注意すべき点などをお伝えしています。1位はスズキ『GSX‐S125』に関する記事。小排気量ながら幅広い層が楽しめる、今注目のバイクです。



1位) 【スズキ GSX-S125 試乗】誰もが「細ッ!」と驚くはず、気負わず乗れる“走りの指南役”…伊丹孝裕124 Pt.

日本市場へ投入されて以来、着々とエントリーユーザーのすそ野を広げてきたモデルが、スズキの『GSX-S125』(42万200円)だ。気負わず走り出せる、その軽やかな乗り味を紹介しよう。
https://response.jp/article/2024/02/03/379095.html






2位) 【ヤマハ XSR900GP 試乗】こんな“遊び”のある提案を、多くのライダーは待っていた…鈴木大五郎120 Pt.

デザインの偉大さをあらためて感じた並列3気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッドモデル。『MT-09』をベースとしたネオクラシックモデル『XSR900』。2016年にデビューし、とくに欧州で人気を博してきた。
https://response.jp/article/2024/07/03/383565.html




3位) 【スズキ GSX-8R 試乗】フラッグシップよりも重要なもの…鈴木大五郎114 Pt.

スズキ『GSX-8R』は2023年のデビュー以来、これまで何度もテストしているマシン。アドベンチャーモデル『Vストローム800』および「DE」と共通プラットフォームを用いたロードスポーツモデル、GSX-8シリーズのフェアリング装着バージョンだが、スタイリングからイメージさせるよりもずっとフレンドリーなキャラクターを持っているのが特徴だ。
https://response.jp/article/2024/06/28/383398.html






4位) 【ホンダ CB650R/CBR650R E-Clutch 試乗】“小さなおじさん”が入ってる!? ガツンと来ない「電光石火の変速」に驚いた…西村直人99 Pt.

「Honda E-Clutch」(イー・クラッチ)を搭載した『CB650R』と『CBR650R』にクローズドコースで試乗したのだが、乗り初めてすぐ出来映えに驚いた。“進化型MT(マニュアルトランスミッション)”をうたうE-Clutchは「出しゃばらない、やさしい電子制御システム」だったからだ。開発陣がとことん乗って、壊して、作っての繰り返しで得られた性能であることがとてもよく伝わってきた。
https://response.jp/article/2024/06/17/382997.html




5位) 【ドゥカティ ハイパーモタード698モノ 試乗】Vツインから生まれた最強の単気筒!夢のようなマシンに感謝しかない…小川勤97 Pt.

シンプルなシングルエンジンは性能追求が難しく、近年は厳しくなっている環境規制への対応も大きな課題。そんな現代においても高性能シングルエンジンを開発するドゥカティには、他メーカーとは一線を画す面白さがある。ドゥカティの新たに作ったスーパークアドロモノは、超ショートストロークの659ccで、市販単気筒エンジン最強の77.7ps/9750rpmを発揮する。
https://response.jp/article/2024/06/09/382732.html




6位) 【トライアンフ スピード400/スクランブラー400X 海外試乗】爆売れ間違いなし!妥協せずに仕上げた400ccの実力は…小川勤96 Pt.

トライアンフの『スピード400』と『スクランブラー400X』は、どのメーカーにとっても衝撃だったに違いない。
https://response.jp/article/2024/02/15/379400.html




7位) 【トライアンフ スピード400 試乗】軽量、軽快!老若男女にオススメできる、都会派400cc…佐川健太郎96 Pt.

トライアンフのモダンクラシックラインに新たに加わった。『スビード400』は普通二輪免許で乗れるのが一番のトピックだろう。エンジンや車体は完全新設計で、あらゆる年齢や経験のライダーが自信を持って楽しく操れることを目指したという。それでいて、クラストップレベルの性能や最新テクノロジーを盛り込み、トライアンフの名に恥じない品質で仕上げてきた。 今回、同時にデビューした『スクランブラー400X』とともに近年のトライアンフでは快挙と言っていい。バイク乗りたてのビギナーや大型バイクは敷居が高いと思っていた女性やリターン層にも自信を持っておすすめできるモデルである。
https://response.jp/article/2024/02/06/379181.html




8位) 【スズキ GSX-R125 試乗】エンジンをビンビン唸らせていた“元若手”にも刺さる…伊丹孝裕95 Pt.

スズキが1984年に送り出した『GSX-R』(400cc)は、その後、様々な排気量へと派生し、スポーツバイクを象徴する車名のひとつになった。連綿と続く、そのシリーズの末弟である『GSX-R125』(45万3200円)に今回試乗。軽さとコンパクトさを突き詰めた、ミニスーパースポーツのフィーリングをお届けする。
https://response.jp/article/2024/02/01/379045.html




9位) 【BMW CE 02 海外試乗】あふれるストリート感!? スケボー感覚で遊べる新ジャンルの電動バイク…青木タカオ81 Pt.

次世代感覚はスタイルだけじゃない!質実剛健で高品質。ドイツBMWがつくるオートバイは正統派で、いい意味でマジメ。奇をてらったモデルはほとんどない。そんな印象を持つ人は少なくないはず。
https://response.jp/article/2024/02/05/379151.html




10位) 【ヤマハ MT-125 試乗】アジャイルであることの本質は「ハンドリング」にある…伊丹孝裕79 Pt.

アグレッシブなデザインとシャープなハンドリングで知られるヤマハのMTシリーズに、『MT-125』(49万5000円)が加わった。これによって、『MT-10』、『MT-09/SP』、『MT-07』、『MT-03』、『MT-25』に続く豊富なラインナップが完成。末弟を担う、その走りを試してみた。
https://response.jp/article/2024/01/23/378738.html

《宮崎巧郎》

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