2月の『レスポンス試乗記』記事をランキング形式で紹介。一番人気はヒョンデ『コナ』の試乗記。隣国メーカーの新型BEVの実像に関心が寄せられた。その他『アルファード』、『ヴェルファイア』も同時に上位ランクイン。試乗で見えてきたその違いにも注目だ。
1位) 【ヒョンデ コナ 新型試乗】韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ…中村孝仁:199 Pt.
のっけからこんな話で恐縮だが、ヒョンデという韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ。「カントリーリスク」ではないだろうか。
https://response.jp/article/2024/02/08/379236.html
2位) 【トヨタ ヴェルファイア 新型試乗】アルファードにはないターボ仕様を選ぶ価値…中村孝仁:171 Pt.
かつてロールスロイスとベントレーが同じ傘の下にいた時代、ショーファードリブンのロールスに対して、ベントレーはドライバーズカーと認識されていた。
https://response.jp/article/2024/02/21/379611.html
3位) 【スバル アウトバック 新型試乗】守るべきスバルらしさと表裏一体の「弱点」…中村孝仁:160 Pt.
このクルマを広報から借りたのは去る2月5日。昼前に恵比寿のスバル本社を出発して横浜の我が家へと帰途についた。
https://response.jp/article/2024/02/19/379542.html
4位) 【トヨタ アルファード 新型試乗】2列目特化の「エクゼクティブラウンジ」をあえて“運転手”として試してみた …中村孝仁:113 Pt.
3サイズ、全長4995×全幅1850×全高1935mm、外から見ると本当にデカいけど、車高が高いことを除けば、今時このサイズはある意味普通である。
https://response.jp/article/2024/02/11/379290.html
5位) 【スズキ スイフト 新型試乗】「スポーティの壁」は取り払われたのか?…中村孝仁:99 Pt.
新しい『スイフト』を作るにあたり、スズキがこれまでの顧客の意見を聞いたところ、「高い走りのイメージ」が壁だったのだそうだ。
https://response.jp/article/2024/02/06/379182.html
6位) 【トヨタ クラウンセダンHEV 新型試乗】「セダンの王道」はいかに進化したか…中村孝仁:63 Pt.
「セダンの王道」はいかに進化したか。かつてはセダンの王道を行っていたトヨタ『クラウン』。今はそのバリエーションが「クロスオーバー」や「スポーツ」など多岐にわたる展開をする。とはいえ、かつて「いつかはクラウン」というキャッチフレーズに夢を見た世代としては、依然としてセダンが王道であることに変わりはない。
https://response.jp/article/2024/02/18/379476.html
6位) 大学自動車部員、日産の最新モデルを試乗! 旧車しか知らない学生が感じた「日産の技術」とは:63 Pt.
長野県立科町の女神湖にて、日産自動車によるメディア向け試乗会『NISSAN Intelligent Winter Drive』が開催された。毎年冬に行われるこのイベントは、日産を代表する最新モデルが女神湖氷上でアグレッシブに走り回る様子が見どころだ。
https://response.jp/article/2024/02/03/379096.html
8位) 【マツダ ロードスターRS 新型試乗】新旧比較で実感した「アシンメトリックLSD」の真価…諸星陽一:61 Pt.
来年2025年にはデビュー10周年を迎える現行のND型マツダ『ロードスター』が大幅改良を受けた。最大のトピックは1.5リットルエンジンを積むソフトトップ仕様のロードスターRSにアシンメトリックLSDを装備したことである。
https://response.jp/article/2024/02/23/379658.html
9位) 【BMW M3ツーリング 新型試乗】ピュア内燃機関の存在意義、そこに“駆け抜ける歓び”がある…西村直人:45 Pt.
https://response.jp/article/2024/02/17/379452.html
10位) 【アバルト 500e 新型試乗】ちょっと昔っぽいハンドリングにワクワクする…諸星陽一:27 Pt.
アバルトはかつてはフィアット車用のチューニングパーツやコンプリートマシンを製造していた会社。現在はステランティスブランドのひとつとなっている。
https://response.jp/article/2024/02/10/379277.html