今週(11月30日~12月06日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。
注目はBMWのEV『iX』の航続978km達成。搭載の次世代バッテリーとは。そのほか、トヨタの新郷和晃CPOによるセミナーの見どころ解説や、テスラの株価続落などにも視線が集まった。
1位) BMWのEV『iX』が航続978km達成、次世代バッテリー搭載へ:185 Pt.
米国ミシガン州を拠点とするエネルギー貯蔵技術企業のOur Next Energyは11月30日、同社の次世代デュアルケミストリーバッテリー「ジェミナイ」を搭載したBMW『iX』が、1回の充電で608.1マイル(約978km)の航続(WLTPサイクル)を達成した、と発表した。
https://response.jp/article/2023/12/01/377171.html
2位) トヨタ自動車 新郷和晃CPOが語る、モノづくり現場の大変革…【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~:166 Pt.
来たる12月12日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~」(申し込み締切は12月8日12:00)が開催される。
https://response.jp/article/2023/12/01/377176.html
3位) 【株価】テスラが続落、4年ぶり新型車『サイバートラック』の価格は高すぎ?:144 Pt.
5日の日経平均株価は前日比455円45銭安の3万2775円82銭と3日続落。米国市場のハイテク株の下落が嫌気され、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行する展開となった。
https://response.jp/article/2023/12/05/377246.html
4位) ホンダの電動二輪車、2030年に400万台へ目標かさ上げ…事業体質強化:120 Pt.
ホンダ(本田技研工業)は11月29日、2030年のグローバルでの電動二輪車の年間販売台数目標を400万台にする、と発表した。昨年公表した目標350万台から50万台増となる。ホンダは2030年までに、グローバルで電動モデルを30機種投入する予定だ。
https://response.jp/article/2023/11/30/377132.html
5位) 補助金ありきの急速充電器の設置、採算性の見極め…EV充電事業におけるエネチェンジの問題提起:90 Pt.
エネチェンジ(ENECHANGE)は11月28日、都内にてメディア向け勉強会を開催した。この勉強会は、エネチェンジが急速充電器の補助金制度や、海外充電インフラ事業者の状況について、代表取締役CEO 城口洋平氏が見解を述べるといったもの。北米、欧州などの充電インフラ事業にも詳しい城口氏ならではの視点も交えて説明が行なわれ、興味深い勉強会となっているのが特徴だ。
https://response.jp/article/2023/11/30/377136.html
6位) デンソー、熱マネ・半導体・ソフトウェアに注力し“モビリティ社会のティア1”へ…DENSO DIALOG DAY 2023:85 Pt.
デンソーは11月15日に「DENSO DIALOG DAY 2023」を開催し、2025年から30年に向けた事業計画の概要を発表した。同社の電動化シフトの具体策と新事業に注目し解説する。
https://response.jp/article/2023/12/04/377227.html
7位) EVだけがソリューションではない【CASE・MaaSビジネスMAILMAGAZINE VOL.181】:60 Pt.
2023年11月24日のビジネス会員向けメルマガ「CASE・MaaSビジネスMAILMAGAZINE VOL.181」のバックナンバーです。※この記事はPC向けにレイアウトされているためスマートフォンでは見づらい場合があります。※メルマガの内容を読むにはビジネス会員登録が必要です。
https://response.jp/article/2023/12/04/377212.html
8位) 極東開発グループ、立体駐車場・コインパーキング向けEV充電管理サービスを開始:51 Pt.
極東開発パーキング(KKP)は11月30日、EV用充電設備の設置から充電管理サービスまでを一括で請け負う立体駐車装置・コインパーキング向けの新サービス「Charge-mo(チャージモ)」を開始した。
https://response.jp/article/2023/11/30/377130.html
9位) “低価格・低品質”な運送サービスの可能性…物流2024年問題:49 Pt.
「送料無料」のまやかしAmazonの場合、注文金額が2000円を超えると、大半の商品は「送料無料」となる。楽天市場の場合、3980円以上であれば「送料無料」となるショップが多い。ヨドバシ・ドット・コムのように、「送料無料」を基本としているECサイトもある。
https://response.jp/article/2023/11/30/377138.html
10位) マツダ、AIを活用したイノベーションを推進…設計と開発を仮想化へ:49 Pt.
英国のSecondmindは11月28日、マツダとの戦略的パートナーシップを拡大し、複雑化する自動車技術の設計・開発に対応していくため、AI(人工知能)を活用したイノベーションを推進することで合意した、と発表した。
https://response.jp/article/2023/12/02/377193.html