ヤマハ発動機は、250ccクラスのスポーツスクーター『XMAX ABS』をカラーチェンジし9月8日に発売する。新色は4色。大人な雰囲気を感じさせるカラーから、スポーティなカラーまで、多彩なラインアップを揃えた。
XMAX ABSは、2眼ヘッドランプやブーメランをイメージしたサイドカバーなど「MAXシリーズ」のイメージを受け継ぐ上質なスタイリングが特徴。ツーリングでも街乗りでも楽しめるスポーティで軽快な走行性能と、快適性・実用機能をバランスさせたモデルだ。
今回追加されたカラーは4色。「マットブルー」は、マットブルーのボディにブルーのホイールを組み合 わせたオールブルーのコンビネーションで、ヤマハらしいスポーティさを表現。
ヤマハ XMAX ABS(マットダークグリーン)「マットダークグリーン」は、MAXシリーズ最上級の「TMAX560」同様、ダークトーンで深い緑味がかったグレーとゴールドホイールの組み合せにより、大人の優雅さを醸し出す。同タイミングで発表された125ccの『NMAX』にも採用されたカラーだ。
ヤマハ XMAX ABS(レッド)「レッド」は、スポーティさとバイタリティがテーマ。ソリッドレッドのボディにブラックのコンポーネントパーツを組み合わせ、ダイナミックなスポーティさを表現した。
ヤマハ XMAX ABS(ホワイト)「ホワイト」は、グロスホワイトにブラックホイールを組み合わせた。幅広い層に向けたスポーティなカラーとなる。
メーカー希望小売価格は65万4500円(税込)。年間1000台を販売する計画だ。