ポルシェジャパンは、控えめなサテングロスプラチナデザインを特徴とした特別仕様車『パナメーラ・プラチナエディション』3モデルの予約受注を11月9日より開始した。 プラチナエディションは、『パナメーラ』『パナメーラ4』『パナメーラ4E-ハイブリッド』の3モデルに設定する。プラチナ塗装の21インチ・エクスクルーシブデザイン・スポーツホイール、エアアウトレットトリム、リアの「Porsche」ロゴとモデルロゴを装備。さらに、プラチナの20インチ・パナメーラスタイル ホイールもオプションで用意する。 エクステリアでは、ブラックのスポーツテールパイプ、プライバシーガラス、ハイグロスブラックのサイドウインドウトリム、エクスクルーシブデザイン・テールライトを備え、ダイナミックかつエレガンスな佇まいを引き立てている。 インテリアには、GTスポーツ・ステアリングホイールとパワーステアリングプラス、メモリーパッケージを備えた14ウエイ電動調節機能付コンフォートフロントシート、ヒーター付リアシート、BOSEサラウンドサウンドシステム、ブラックのブラッシュアルミニウム・インテリアパッケージ、ポルシェクレストエンボス・ヘッドレストなどを装備。さらにブラックのブラッシュアルミニウム・ドアエントリーガードと「Platinum Edition」ロゴも備わり、ダッシュボードにはアナログ時計を標準装備する。 このほか、ポルシェダイナミックライトシステムプラスを組み込んだLEDマトリックスヘッドライト、パノラミックルーフシステム、充電電力7.2kWのオンボードACチャージャー(ハイブリッドモデル)など、人気の高いオプションも標準装備としている。 プラチナエディションは11月17日、ロサンゼルスモーターショーでの世界初公開を予定。価格はパナメーラが1425万円、パナメーラ4が1470万円、パナメーラ4E-ハイブリッドが1692万円。
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