トヨタ自動車は26日に始まった北京モーターショー2020で、自動運転EVの『eパレット』、2019年発表の『C-HR EV』、燃料電池車の『ミライ・コンセプト』などを展示し、電動化モデルの普及をアピールした。HVは6車種、PHEVは2車種が展示された。 北京モーターショー2020ではミライ・コンセプトも出展され、水素を燃料とする燃料電池技術の展示エリアも設けられた。 さらに、2022年に北京で開催される冬季オリンピック・冬季パラリンピックにおいて、eパレットの使用を検討していることも発表した。
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