
◆専用設計されたドライブモードで様々な走りを楽しめる

大幅に刷新したスバルのCVTであるリニアトロニックを組み合わせることで、燃費や静粛性を向上させた。「STI Sport」、「STI Sport EX」のWLTCモード燃費では13.6km/hとなっている。
5世代目『インプレッサ』から導入が開始された新世代プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)」を新型レヴォーグにも採用。構造用接着剤の範囲を拡大し、ボディ全体の骨格部材を強固し組み立てたのち外板パネルを溶接する新工法に切り替えることで、現行モデル比でボディ剛性を44%向上させた。


コンフォートでは足元は暖かく顔周りを涼しくしてくれるエアコンマイルドモード、スポーツ+にはアクセルオフ時でもリアの駆動力を保つことで旋回性を高めるAWD Sportモードが搭載されるなど、快適性能と運動性能の両立が図られている。
◆STIグレードには専用エクステリアアイテムを追加

STIグレードではエクステリアアイテムとして、18インチのアルミホイールやスカート部にメッキ塗装が施されたフロントバンパー、STIのオーナメントが付与されたフロントグリル、デュアルのSTIロゴ入り大型マフラーカッターが標準装備されている。外装色はSTIグレードに設定されているWRブルー・パールや画像のラピスブルー・パールなど全8色を用意。


◆走りに加え安全性能も充実

