スバル『レイバック』については昨年、そのプロトタイプに試乗した。『アウトバック』同様、ベースとなるクルマ(レイバックの場合は『レヴォーグ』だ)の車高を引き上げて、少しアウトドアを感じさせるクルマを目指している。
スバルは、1月14日まで幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2024」に出展。『レヴォーグレイバック』の「STIパフォーマンスカスタム」を展示した。
SUBARU(スバル)は11月9日、『レヴォーグ』『レガシィ』『フォレスター』の排気ガス再循環装置(EGR圧力センサ)などに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年10月21日から2023年10月11日に製造された10万8552台。
未来の技術や、クルマの枠を飛び越えたモビリティなど、コンセプトモデルが会場の多くを占める「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日)の中で、新発売の市販モデルをブースに並べたのがスバルだ。
SUBARU(スバル)は10月25日、スポーツワゴン『レヴォーグ』改良新型を発表した。
SUBARU(スバル)は10月25日、新型SUV『レヴォーグレイバック』を正式発表した。ステーションワゴン『レヴォーグ』をベースに車高を上げて最低地上高200mmのSUVタイプにした日本市場向けモデルで、価格は399万3000円。
スバルカスタマイズブランド「ZERO/SPORTS(ゼロスポーツ)」からスバル『WRX/レヴォーグ/インプレッサ』用の「スポーツラジエーター」が新発売。
スバルはレヴォーグをベースとしたSUVモデル、レヴォーグ レイバックを発表。発売を前に新潟県佐渡島において、プロトタイプを使用したメディア試乗会を開催した。
注目のクルマに試乗し、そのインプレッションをお伝えするレスポンス試乗記。人気試乗記ランキングでは、最近のレスポンス試乗記の人気記事をランキング形式で紹介する。1位にはスバルの新型『インプレッサ ST』の試乗記。ベースグレードが人気なその訳とは。
パッと見た時は個人的に「なんだ、まんまレヴォーグじゃん」と思ってしまったのだが、写真を撮っているうちにあれ?なんか違うなぁ…という印象に。そこで、現行レヴォーグと2台並べてみて見比べてみると、実に大きく違うことが判明した。
Laid back(=悠々とした、寛いだ)から考案された車名という『レヴォーグ レイバック』。その名の由来どおり、母体の『レヴォーグ』のスポーツ性に対して、派生車ながら、どうやらゆったりとした“別キャラ”に仕立てられたクルマということらしい。
スバル『レヴォーグ』の新モデル「レヴォーグ レイバック」の先行予約開始と同時に、スポーツセダン『WRX S4』の一部改良も発表された。注目は往年のWRXを彷彿させる「大型リヤスポイラー」の復活だろう。情報は少ないものの、公式サイトではその姿が確認できる。
「スバル『レヴォーグ』に新しい仲間が加わった」。プレゼンテーションを聞いているとまさにそんな感じだ。新型車ではなくグレードの追加といった印象である。というのも、コンセプトは都会的なレヴォーグを少しだけ背を高くしてアウトドア感を出すといった内容だからだ。
スバルは9月7日、新型SUV『レヴォーグ レイバック』の先行予約を開始した。正式発表は今秋を予定しており、価格は未発表。ステーションワゴンの『レヴォーグ』をベースに車高を上げたSUVタイプで、日本市場向けに新たに開発されたモデルとなる。
7日の日経平均株価は前日比249円94銭安の3万2991円08銭と9日ぶりに反落。過熱感の高まりから利益確定売りが優勢。円安ドル高の進行を背景に輸出関連株が買われる場面もあったが、買いは続かなかった。