オランダを拠点とする「Classic Yougtimers Consultancy」は、日産『GT-R』をカスタムした最新モデル、『Godzilla 2.0』(ゴジラ 2.0)を初公開した。 同社は昨年、ランボルギーニ『ガヤルド』をオフローダーにカスタムしており、これが第二弾となる。 ゴジラ2.0は、サファリ仕様にボディをラッピングし、車高を12センチ(4.72インチ)リフトアップ。黒いプラスチック製のフェンダーフレアを装備しているほか、ルーフには、スペアタイヤを積むカスタムルーフラック、LEDバーなどが装着されている。 パワートレインは、3.リットルV型6気筒エンジンをキャリーオーバーするが、最高出力は600psへとブーストアップされている。 尚、同社最新モデルではあるが、ベース車両は中古のGT-Rで、走行距離46,500km、価格は95,000ユーロ(約1,100万円)で販売されるという。
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