VW アルテオン と ティグアン に初のPHV、2020年内に設定へ

フォルクスワーゲンは3月30日、『アルテオン』(Volkswagen Arteon)と『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)に2020年、プラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。

フォルクスワーゲンは現在、欧州で改良新型『パサート』に、PHVの『パサートGTE』 を設定している。パサートGTEのPHVパワートレインは、エンジンが直噴1.4リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」で、最大出力156hpを発生する。これに、最大出力115hpのモーターを組み合わせる。システムトータルでは、218hpのパワーと40.8kgmのトルクを引き出す。トランスミッションは、6速デュアルクラッチの「DSG」だ。

二次電池(バッテリー)は、蓄電容量を従来の9.9kWhから13kWhへ、3割大容量化したリチウムイオンバッテリーだ。これによりEVモードの航続は、WLTP計測で最大56kmとした。フォルクスワーゲンによると、平均的な顧客の1日の移動距離の42kmを上回るという。

フォルクスワーゲンは、このパサートGTEに続く形で、アルテオンとティグアンに2020年、PHVを設定する計画だ。フォルクスワーゲンはEVとPHVを電動化の主軸と位置付けており、アルテオンとティグアンにPHVを初設定することにより、電動化を加速していく。

フォルクスワーゲン・ティグアンフォルクスワーゲン・ティグアン

《森脇稔》

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