メルセデスベンツ日本は10月23日、東京モーターショー2019にて燃料電池PHV『GLC F-CELL』の日本導入を発表した。 GLC F-CELLは水素を燃料にして発電した電気を動力とする燃料電池システムに加えて、車体後部に搭載されるリチウムイオン電池を装備。プラグから直接充電や回生ブレーキによって発電した電気を貯めることが可能で、加速時などバッテリーに充電された電気を使用するPHVモデルとなっている。 41kmの範囲であればバッテリーのみで走行が可能で、その後は水素を使用した燃料電池モードに切り替わる。燃料電池モードを合わせると336km以上の航続が可能だ。 また、このGLC F-CELLは欧州のほかでは日本市場のみでの発売となり、価格は1050万円で、納車開始は2020年中頃としている。
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