テスラは、新型EVセダンの『モデル3』(Tesla Model 3)に最新のアップデートを米国市場で行い、「ドッグモード」を採用した。 ドッグモードはユーザーの要望を受けて、テスラのイーロン・マスクCEOが実用化したもの。ドッグモードは犬を乗せてテスラ車で外出したオーナーが、犬を車内に置いて、車から少しの時間、離れる場合に有効なモードだ。 ドッグモードを選んで、車内の温度を設定すれば、車内の温度が上昇または下がり過ぎないように、空調を自動コントロールして設定した温度を保つ。また、車両のバッテリーの残量が少なくなると、オーナーのスマートフォンアプリに通知する。 さらに、犬を心配して車内を覗き込む人に向けて、車載ディスプレイには車内の温度を表示。「オーナーはすぐに車に戻ってきます。心配しないで」とのメッセージも表示される。
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